からかみ屋

日本古来の伝統色と
古典文様からなるからかみを
もっと身近に

からかみ屋

平安時代、唐の国から伝わった加飾された紙を「唐紙」と呼ばれ、
その後日本独自の加工された紙をふすまに張ったことから
「ふすま紙」の代名詞となった「からかみ」

日本古来の伝統色と古典文様からなるからかみを、もっと身近に、
自由自在に遊んでいただきたい。
そんな思いから生まれたここ、からかみ屋には、
妙なる伝統の温もりと洗練の美の調和があります。

からかみ屋

からかみを知る

独特の風合いと温かみを持つからかみの味わいは、
重労働を厭わず作り続ける職人の、深い愛情の賜です。
日本建築に欠くことのできないアイテムとしてはもちろん、
歴史的遺物も数多く残るふすま文化の主役でもありました。

からかみを装う

からかみ屋のからかみは、素材となる和紙選びから、
そこに施すさまざまな木版摺りや加飾の組合せによって、
ふたつとない味わいを表現することができます。
職人による伝統工芸の粋を配したからかみをまさに一空間のためだけに誂える。
からかみ屋が手作りにこだわる理由がそこにあります。

からかみを遊ぶ

からかみの素材となる和紙から、小物、生活様式など、
さまざまなものに応用した作品事例をご紹介いたします。
生活に「和紙」を取り入れてください。 あなただけの空間が手に入ります。

弊社の文様は、襖紙だけでなく、
障子紙など他の紙にも摺ることができます。
お好みの場所に、
お好みの柄で遊んでみてはいかがでしょうか。

襖紙としてお使いいただくのはもちろんのこと、
屏風や風炉先など空間を彩る様々なものへお使いいただけます。

紙を組み合わせて張る細工張り。
多種多様の風合いを持つ紙を使って、
オリジナルの組み合わせを見つけるのも楽しみのひとつです。

濃い色の紙に、惜秋の文様を摺り、箔で月をあしらう。
紙、文様、加飾、全てを選ぶ喜びを、一度ご堪能下さい。

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